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日本における英語教育

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こんにちは。Lepton志村坂上教室オーナーのMAYUMIです。
 
私は日本での国語教員の免許を取得しており、国語と書道の先生であります。
英語については素人でしょ!と思われる方もいらっしゃることでしょう。

日本語か英語か、という議論であれば、私は英語素人になります。

しかし、『言語』『コミュニケーションツール』という観点からは、日本語も英語も基本は一緒です。

特に、言語獲得の方法としては、日本語も英語も同じ、まず聞くところから始まります。

いったん、人間の発達についてお話させていただくと、人間は生まれる前から耳が聞こえています。
これは脳の回路が耳の回路と真っ先に反応していくことに関係があります。
よく胎教で、お腹の中にいる時から話しかけたり、音楽を聞かせたりするとよい、と言われます。お腹の中にいる頃から、耳の回路形成が始まっています。
 
ではここで日本語の獲得方法について考えてみましょう。

1~2歳期、たくさん(5,000~6,000語くらい)聞いていて、やっと5~10語がでてくる、でも出始めたら芋づる式にたくさん話し始めて、片言の単語から文章化していきます。
絵本を読んだり、周りの会話を聞いて、言葉が磨かれていきます。そして4~5歳くらいから書き始める、こんな感じです。

英語も一緒。日本語と違うのは、周りで英語が飛び交っている環境ではないので、絶対的に聞く量が少なくなる点です。

英語より日本語が先でしょ、なんて、ナンセンス!

子どもたちの能力は、そんな大人の発想を吹き飛ばすことができるほど高いのです。

日本においてのバイリンガル教育は、やり方によって可能です。


Lepton志村教室では、保護者様が予想できない英語の教育システムをご提案させていただきます。

英検5級を小学生で取得したい方、Lepton志村坂上の生徒さんは3級も取得しています。

Leptonの英語習得システムは、耳を大切に聞くことを重視していますから、脳の理にかなった英語習得方法のシステムなのです。


LeptonのPhonics「英語=楽しい、もっと知りたい」
 
英語を学ぶことを楽しんでもらえるといいなぁ、と思っています。
 
 
お子様の英語能力を伸ばしてみたい方、お待ちしております!