CONCEPT
コンセプト
英語は「勉強」?まずはコミュニケーション手段として捉えましょう。
英語というと、私たち親世代は「勉強」と身構えてしまいがちです。学生時代の試験勉強や、「グラマー(文法)」の授業の印象が強いためでしょうか。

すると、お子さまの英語学習に対しても

・英語は小学校で授業が始まってからで十分。
・日本語すらまだまだなのに、英語なんて。
・今はまだその時期じゃないだろう。

と考えがちです。

一方、日本の子どもたちの日本語(母語)に対する取り組みはどうでしょうか。
日本の子どもたちは、赤ちゃんの頃から日本語の絵本を読み聞かせてもらいます。
家族や友達、周りの大人が発する日本語を、毎日シャワーの様に浴びて育ちます。
早い子では2~3歳ごろから、ひらがななどの文字に興味を持ち始め、読んだり書いたりする子もいます。
小学校低学年では、日本語の文法を学びます。
毎日の生活の中で日本語が当たり前にある環境だからこそ、私たちはこうして母語である日本語を習得するのです。

英語について、お話を戻しましょう。

英語は「勉強」でしょうか。いえ、その本質は、日本語と同じように「コミュニケーション手段」なのです。
学校で習うから・・・といった理由で突然「勉強」として捉え、「文法」を突き付けられた日には、英語に苦手意識を持ってしまうお子さまがいても不思議ではありませんね。
これからの時代、英語の重要性は更に高まることが予想されています。英語は私たち日本人の母語でないからこそ、意識的に取り入れていきたいものです。
AI時代だからこそ、これからますます英語が必要になる!
人工知能(AI)が進化する中、機械翻訳技術の進歩により英語を習得する必要がなくなるのではないか?というような話を耳にします。しかしそれは本当なのでしょうか?先に結論を申し上げてしまうと【AIの時代だからこそ、ますます英語が必要になる】のです。
機械翻訳技術が発達すればするほど、英語が世界中の言語の中心となり、英語が標準化していきます。それは、世界中の知的資源がすべて英語に集中されていくということを意味します。このことから、今後英語の重要性がより高まることはご理解いただけるのではないでしょうか。そして、機械翻訳技術がいくら発達したとして、その内容が正しいかどうかをジャッジできる知識がなければ、真のコミュニケーションは成立しません。
英語は、これからの未来に羽ばたく子どもたちの為に、親が残してあげられる教育なのです。
どのレベルからでもスタート可能。「4技能」をバランスよく!
お子さまの習熟度に合わせ、レプトン独自開発のテキストで学びます。英語を初めて学ばれるお子さまを含め、どの英語レベルのお子さまでも始められます。
2020年英語教育制度改革においては、従来の「2技能(聞く・読む)」から、「4技能(聞く・読む・話す・書く)」が重視され、大学入学共通テストにおいても「4技能」が評価されます。小学校・中学校・高校の授業においても当然求められる「4技能」。レプトンでは、「聞く」「話す」「読む」「書く」をバランスよく学べるので、英会話教室からのレベルアップ学習環境としても最適です。
レプトンは個別指導。自分のペースでできるから、理解度に不安があれば、一旦戻って復習できる。
お子さまの英語のレベルに合わせた進度が選べ、チューターが一人ひとりの理解度を正しく把握。お子さまにとって一番理想的なペースで、効率的な学習を進めることができます。
英語学習は、量と質が決め手。無料eラーニング「Lepton Picture Cards」で、自宅でもゲーム感覚で楽しく学習!
レプトンでは、ご家庭のパソコンやタブレットでJET(ジェット)頻出単語が学べるオンライン自習教材をご用意しています。すべての単語にイラスト・写真とネイティブ英語音声が付いており、例文を使った発音練習や、英語にピッタリ合うカードを選ぶゲームなどを通して単語の定着を図ります。
TOEIC(R)につながる「英語能力テストJET」で達成度が分かる!
レプトン受講生は、英語習熟度の確認ツールとしてJETにチャレンジしています。JETはレプトン受講生だけの内部試験ではなく、全国の学習塾、英語塾、英会話教室、プリスクール、私立幼稚園、私立小学校、私立中学校などの子どもたちが参加している全国オープンの検定試験です。また、中国や韓国など海外でも実施されています。
年4回の受験機会があり、数か月ごとの短期目標を設定しやすい他、特典や合否結果だけでなく、詳細な成績分析表(スコアレポート)が付いてくるので、自分の弱点や苦手分野がはっきり分かります。
JET(Junior English Test)とは・・・
・小学生から受検できる、コミュニケーション英語の能力を測るテスト
JETは、米国IMET(Institute for Measurement in Education and Training)が開発したテストです。すでに韓国と中国で実施されています。英語教育が盛んな韓国では、年間十数万人が受検しています。TOEIC(R)やTOEFL(R)の開発者が開発した検定試験なので、TOEIC(R)TESTやTOEIC(R) Bridgeにスムーズに繋がる、小学生から受検できる、コミュニケーション英語の能力を測るテストです。
・小学生でも親近感のあるシチュエーション
学校生活・キャンプ・誕生日パーティなど、子どもに親近感を持たせるシチュエーションを素材として出題します。英語能力以外の影響を最小限にしています。
レプトンチューターとのコミュニケーションを通して自然なやり取りを学べる!
レプトンは個別指導ではありますが、教室内での何気ないやりとりの中でも自然な英語コミュニケーションに触れられるよう、インプット&アウトプットの仕組みがたくさん用意されています。